戦後から現在まで

第二次世界大戦が終了すると、戦後の復興に向けて様々な政策が施行されます。
何よりも大切なのは、食料の供給です。
戦時中は軍部の命令でしか生産出来なかったトラックを、
各自動車メーカーは民間向けに製造を始めました。
朝鮮戦争による特需は、トラック業界再興の契機といえます。
ここから60年代後半まで、
自動車イコールトラックといわれるほど、トラックの生産数は上昇していきます。
現在においても、トラックドライバーは欠かせない職業です。

 

「トラック」と一括りにされていますが、
実際は免許によって乗ることの出来る車種がずいぶんと変わります。
小型トラックといわれているものは、普通自動車免許でも運転可能です。
1度に運べる量は多くないため、
長距離トラックから運ばれてきた荷物を各エリアに分配することが主な仕事になります。
中型トラックとは、中型免許で許されている車両重量が11トンまでのトラックをいいます。
中古トラックの中でも手に入りやすい車種になります。
大型トラックは、それ以上の重さのトラックです。
トラックドライバーとしての仕事を充実させるには、大型以外にも免許を取っておくと良いうでしょう。

 

例えば、中型以上のトラックになると、
荷物の上げ下ろしも重労働です。
こんなときにフォークリフトの免許を持っていれば、
他の人の手を煩わせることなく自分で荷物を積むことが出来ます。
けん引免許を持っているなら、トレーラーの運転も任されます。
大量の荷物を遠方まで運ぶ場合、
ETCの関係から深夜に走ることも少なくありません。
大変な分だけ稼ぎも大きいため、
運転に自信のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?